あなたは、カーブスに通って効果を感じていますか?
1回30分程度の運動を週に数回続けていても、あまり効果を感じられないと思っている人もいるのではないでしょうか?
毎日鏡を見ていると自分の変化は気が付きにくいものなので、本当は効果が出ているかもしれません。
でももっとわかりやすくハッキリとした手応えを感じたいですよね。
この記事では、カーブスの効果を上げるためにやっていること・やめたことをご紹介します。
頑張って続けている割に変わっていないとモヤモヤしているあなたに、是非試してみてもらいたいです。
カーブスの効果を上げるためにやっていること
カーブスの運動では、身体のラインが劇的に変わることはありません。
少しずつ少しずつ、身体が軽くなり健康的に痩せていくのだと思っています。
とはいえ、効果がないと思いながら、何か月も通うのは心が折れてしまいそうになりますよね。
3か月くらい経った頃、もうやめようかなって何度も思ってました。
でも、せっかく運動を頑張ろうって思って、カーブスに通う決意をしたんだから、もう少しだけ頑張ってみようかなと考えたのです。
払ったお金ももったいないですしね。
そして、少しずつ意識を変えるように努力しました。
タンパク質を積極的に摂るようにした
コーチたちも毎回何度も言ってることですが、タンパク質を積極的に摂るように心がけました。
最初は、市販のプロテインを飲むようにして、そのうちカーブスのプロテインも定期購入するようになりました。
本当は、普段の食事で摂取出来たら(安上りだし)良いなと思って、毎日の献立を少しずつ見直すようになりました。
朝はたくさんタンパク質を摂りたいから、牛乳を飲み玉子とハムは必ず出すようにしています。
昼はカロリーが高くても気にせず、肉をたくさん食べるようにしています。
夜を納豆や豆腐を中心にタンパク質が摂れる和食を心がけています。
そして今日は足りなかったなってところに、プロテインを飲むようにしています。
いつか、「食事で充分なので、プロテインの購入をやめます」って言ってやろうと思っています。
栄養素の勉強をはじめた
ずっと家庭科が苦手で、家事全般が好きではなかったのですが、これを機に栄養素のことを勉強してみようと考えました。
育ち盛りの子がいるってことも背中を押してくれ、栄養のあるものを食べたい・食べさせたいという気持ちから【食生活アドバイザー】の資格取得のための勉強をしています。
たまに階段を上ってみるようにした
「いつも階段を使うようにした」と言えればかっこいいのですが、そうではありません。
今まで、絶対にエスカレーターやエレベーターを使っていた場所で、ちょっとだけ階段を上ってみるようにしたのです。
週に1回でも、月に1回でも定期的に階段を使うと、前回より楽になっていることに気が付きます。
これは本当に嬉しいです
階段が楽になる⇒階段を使うことが増える⇒体力が付く⇒階段が楽になる・・・と、身体に良いスパイラルが始まったなって思います。
まだまだ「たまに階段を使う」程度の私ですが、使う頻度は少しずつ増やしていこうと思っています。
毎日サイズを測ってみた
正確には、何㎝と測るわけではありません。
気になっているお腹周りにテープを充ててみるだけです。
テープには印をつけておいて、その印よりも減っているかどうかを確認するだけです。
テープを使う方法だと、
- 手間がかからない
- 毎回〇cmと自覚しショックを受けずに済む
というメリットがあります。
そして、減っているとわかりやすいのでモチベーションアップにつながります。
周りの人にカーブスに通っていることを話してみた
私自身40代後半と、もう決して若いとは言い難い年齢層ではありますが、カーブスってイメージ的に人生の更なる先輩方が通う場所なイメージがありました。
女性だけのジムっていうのも、少し怖いと感じていました。
だから、誰にも知られないようにコソコソと通い始めたのです。
先日久しぶりにランチに行った友達に、「痩せた?」なんて声をかけられ気を良くした私は、カーブスに通っていることを打ち明け、それ以来身近な人には伝えるようになりました。
すると、職場で仲良くしている先輩からも『今日はカーブスの日だよね?』と言われるようになり、
休みにくくなりました。
周りを固めていくのも大切だなって感じました。
姿勢に気を使うようにしてみた
カーブスでは、マシンを使うときに腹圧に注意するように言われています。
それを日常にも取り入れるようにしています。
普段から常に腹圧を注意するのは無理なので、私は
- 洗い物をしている間
- 歯磨きをしている間
の数分間だけ注意するようにしています。
さらに、パソコンに向かう時間の長い仕事なので、椅子の座り方や姿勢に注意するよう心がけています。
カーブスの効果を上げるためにやめたこと
カーブスの効果を上げるためにやめたこともあります。
それは
- 体重にこだわること
- 子供と一緒の間食
- 日常の油断
です。
体重にこだわるのをやめた
脂肪より筋肉の方が重いことはよく知られていると思います。
同じ重さの筋肉と脂肪を比べると、脂肪の方が体積が大きいですよね。
だから、体重にこだわるのをやめました。
体重が変わらなくても、見た目がスッキリする(脂肪が筋肉に変わる)なら良いと思うことにしたのです。
体重計に乗るストレスが減り、気持ちが楽になりました。
子供と一緒に間食をとることをやめた
家にいる時間が長くなると、ついつい子供と一緒におやつを食べてしまいます。
特に土日は、ゴロゴロしながらダラダラと食べ続けてしまうことも。
特に食べたいわけでもないのに。
もったいないので、子供と一緒に間食をとることをやめました。
無理せず、どうしても食べたくなった時は食べています。
今日はカーブスに行ったからと油断するのをやめた
あなたは思ったことはないですか?
『運動した後のビールはゼロカロリー』というような、自分に都合の良いゼロカロリーの法則を。
同じように、カーブスに行った日は、今日は運動をしたから大丈夫と油断し、いつもより余分に食べてしまうことや、甘いものをとってしまうことがありました。
良くないですよね。
今は、極力控えるようにしています。
あなたは何のために運動を続けますか?
あなたは、何のために運動をしようと思いましたか?
なぜ、続けようと頑張っていますか?
私は、健康的に年を取っていきたいと思ったことが始まりです。
もちろん、その先に抜群のプロポーションがあったら嬉しいですけど、まずは元気でいられること、体力が付くことを目標にしています。
あなたの目標とする姿に近づけるように、少しでもカーブスの効果が上がることを祈っています。

良かったら体験談も読んでください。