はじめまして。みくです。
フルタイムで働きながら中2息子を育てています40代主婦が、日頃気になり調べたことをつづるブログです。
子育て・美容・資格・仕事・お金といった身近な話題が多いです。
ブログを始めたきっかけ
2018年、お小遣い稼ぎがしたくて、ブログ・アフィリエイトをはじめました。
試行錯誤の結果、月に1万円ちょっとまでは稼げるようになったものの、限界を感じて挫折。
その間に作成したサイトは7個ほどありました。
ブログ経由で始めたツイッターだけが楽しく、時折日記のようなブログを続けていましたが、この度1つのサイトだけの運営に絞ることにしました。
1つにまとめた理由は
- 複数のブログの管理が大変
- ドメイン費用を抑えたい
- もう一度初心に戻ってやり直してみようと思った
という感じです。
職歴
人生の節目節目で転職を繰り返し、気が付くと今の職場が7個目の職場です。
ラッキー7ってことで、このまま定年まで勤めたいと思っているほど、居心地の良い職場です。
どんな仕事をしていて、なぜ転職をしたのか、身バレしない程度でご紹介したいと思います。
1番目:システムエンジニア
大学卒業と同時に就職したのは、そこそこ大手企業のシステム部門です。
いつの時代もそう呼ばれていますが、就職難と呼ばれた時代で、『女性を積極的に採用しているIT関連企業』という言葉に惹かれて応募しました。
システムエンジニアとして仕事を8年ほどし、プログラムの何たるかはすべてここで学びました。
運用や保守も行い、後輩が出来、システム設計から任されるようになり・・・
ちょっと調子に乗っていたんですよね。
30歳を目前に『この会社でやりたいことはもうない』『もっと大きな仕事がしたい』と転職を検討。
転職サイトを利用して、ベンチャー企業へ転職しました。
この先、大変なことが待ち受けるとも知らずに。
2番目:セールスエンジニア
1つ目の会社を辞めて、転職した時にはエージェントを利用して2つの会社を受けました。
とんとん拍子に話は進み、自分の実力だと信じて疑わなかった29歳(だったかな?)。
ここでの仕事は
- 忙しいけど楽しかった
- とにかく毎日充実してた
- いろんなことを覚えた
- いろんな人に会った
- たくさん成長をした
と、感謝しかない数年間でした。
一方で、『本当に仕事が出来る人』をたくさん見て、自分がとても薄っぺらい人間だと感じた数年間でもありました。
ああ。世の中にはスゴイ人がたくさんいる・・・。でもそれに気が付いただけでも、良かったと思います。
30歳を前にして気が付いて良かったと。
ここは楽しくて楽しくて楽しかったけど、出産後育児との両立が出来ないと感じて退職しました。
3番目:総務
子供が小さい間、子育てをしながら長く働いたのは、数か所に支店のある会社の総務です。
ここには小さいながらも託児所がありました。
子供はすぐに保育園に入ることが出来たけど、託児所も利用しながら長く働かせてもらいました。
同じ世代の子供を持つお父さん・お母さんが多く、急な休みも理解してもらいやすかったので働きやすかったです。
ここでは、社内システムの運用保守から総務・経理・経営企画と幅広い仕事をさせてもらい、本当の意味で力が付いたと感じています。
子供が4年生を迎える直前、学童がなくなってしまうことを不安に覚え、少しだけ短い時間で働けるようになりたいと会社に相談するもパートへの変更が難しく退職しました。
この時、簿記3級の資格を取得しました。
4番目:受付・経理
4番目の会社は、パートとして勤務しました。
社会保険には加入し、基本的にはフルタイムで仕事をしました。
残業が一切なく、土日祝日も完全にお休みだったので、働きやすかったです。
また、家から近かったので子供の夏休み中は、毎日お昼休みに家に帰りお弁当を一緒に食べることが出来ました。
ここは、はじめから契約で最長2年と定められていたので契約満了で退職しています。
5番目:営業事務
5番目の仕事はコールセンターに近い形の営業事務として3か月間ほどアルバイトをしています。
4番目の仕事を終了してから、6番目の仕事の開始日まで時間があったので、少し休憩という意味も込めて午前中だけの仕事です。
学校から帰ってくる子供に「おかえり」って言えることが嬉しくてたまりませんでした。
友だちを家に呼んで遊ぶこともでき、子供も喜んでいるのがわかりました。
このまま在宅の仕事を探そうかなとも考えたのですが、基本的には外に出ることが好きなのと、在宅で私が稼げる仕事はそうないだろうなという気持ちがあり、6番目の仕事へ。
6番目:営業事務
6番目は建設業界での営業事務でした。パートです。
見積もり作成や、お客様の一時受付・簡単な説明(難しいことは社員が対応)をしていました。
コロナ禍で、気が付いたら契約終了。口約束とは言え、契約更新を約束したばかりの契約終了に少し涙が出ました。
多分、数字にはのらないけど、こうやって仕事を辞めた人いっぱいいるんだろうなと思っています。
でも、上司や同僚には恵まれたし、感謝していますけどね。
この時、住宅収納スペシャリストの資格を取得しました。
7番目:経理事務
今現在、勤務している会社では、主に経理事務として請求書を発行したり帳簿をつけたり振込をしたりしています。
小さな会社で、社員はみんな友達(私以外)という職場なので、良い意味でも悪い意味でもアットホームです。
日中は一人で事務作業をすることが多いので、気を使うことがなく快適です。
土日も出勤したいくらいです。
副業OK、やることさえきちんとやれば業務時間中に勉強してもOKと言ってもらえているので、せっかくだからとどこまで資格を取得できるかに挑戦中です。
ここでは、
- ファイナンシャルプランナー(AFP認定資格)
- 建設業経理士2級
を取得しました。
保有資格
40代(しかも後半)からでも、まだまだ資格がとれるよってことを証明できるように、保有資格を増やしていこうと思っています。
日商簿記3級
経理の仕事を長くしていたので、本当は2級を目指して勉強を始め3級に合格。
2級の勉強もしたのですが、私には難しすぎて断念。
この度、建設業経理士2級の資格が取れそうなことに気を良くし、簿記2級再チャレンジ熱が出てきました。
とはいえ、2021年は他に2つの資格取得を目指しているので、2022年になってから(2021年度の3回目)かなぁと漠然と考えています。
通信講座も考えましたが、市販の教科書と過去問を使い頑張る予定です。
住宅収納スペシャリスト
2級FP技能士 & AFP認定資格

建設業経理士2級

建設業における簿記の資格です。
簿記に比べると知名度は低い資格かもしれませんが、建設業においては簿記よりも重宝される資格です。
試験を受けに行った感覚的には、若い人の方が多いけど40代・50代でも挑戦している人が見受けられました。
建設業界では、独特な勘定科目を使うことが多いので、これから経理として仕事をしていきたいと思ったら、挑戦して損のない資格だと思います。(受検しなくても勉強するだけでも役に立ちます)
食生活アドバイザー3級(2級は不合格でした)

2022年 やりたいことリスト
2022年 現在46歳。
2022年はこんなことに挑戦していきます。
- 宅建士試験受験
- ITパスポート試験受験
- 司法書士試験受験
- 美術館巡り
- 観劇
- マウンテンバイク
- トイレのDIY
- プロのメイクで変身写真
- 1日10,000歩 歩く
宅地建物取引士試験合格!

残念ながら、2021年10月に受験した宅建士試験には合格できませんでした。
今年も挑戦して、今度こそ合格を目指します。
ITパスポート取得
司法書士試験にチャレンジ
美術館巡り
ほかには何を観に行きましょうかねぇ。
観劇
マウンテンバイクに挑戦
タンクレス風トイレのDIY
プロのメイクで変身写真(姉と二人で・母と二人で)
2021年に大丸東京店にあるオプシスという写真館で、変身写真を撮ってきました。

これが、家族にのみ好評だったので、今年は姉や母と一緒に写真を撮ってこようと思っています。
1日10,000歩 歩く
2021年の終わりに、歩数を把握するためにスマートウォッチを購入しました。
価格がお手頃で、機能が絞られている分わかりやすい時計だと思います。
それまでは、スマホを握りしめて歩いていたので助かっています。
今のところ目標は1日7,000歩ですが、頑張って続けていきます。
2022年欲しいもの
今年は、これだけのものを買いたいと思っています。
- テレビ台
- ホットプレート
- スーツケース
- エアコン(和室用)
- 高床式ユニット畳 80×80を2台
- コードレス掃除機
ホットプレート
今使っているホットプレートは20年近く使っているもので、そろそろ買い換えたいなと思っています。
便利なんだけど、とても大きくて重たくて収納にも苦労しています。
そこで、収納に便利なこちら ホットプレート アイリスオーヤマ 両面ホットプレートワイド KDPOL-W31-… を検討しています。
実はこれ、嵐の櫻井さんが出演する「夜会」で使われていたもの。型番も記載されていたから間違いないと思います。
買うなら絶対これ。絶対今年買って、レビューしたいと思います。
高床式ユニット畳
マンションってどうしても戸建てに比べると収納が少ないところが多いと思うのです。
一番困っているのは、季節もの。ほとんどはサマリーポケットを利用して預かってもらっているのですが、段ボールに入れにくいものや手元に置いておきたいものもありますよね。

手元に置いておきたいような季節ものや、重たいものをしまうために欲しいなって思っています。
気になることがあれば、お問い合わせフォームからご連絡ください。