レミパンの存在は知っていたものの、長年ティファールを愛用していた私には関係のないことだと思っていました。
ところが半年ほど前、ふと急に欲しくなり、勢いでレミパンプラスを購入。
私は勢いで買い物をすることが多く、結果は大成功か大失敗に分かれます。
「ほどほど」「まぁまぁ」といった結果が少ないのです。
今回のレミパンは、大成功。
この記事では、レミパン歴6か月の私が、レミパンの魅力とともに、愛用していたティファールからレミパンに変えた理由をご紹介します。
レミパンプラスの魅力
私がレミパンの魅力を挙げるとしたら
- 1つでいろんな用途に使える
- 焦げにくい
- 2-3人にちょうど良い大きさ
です。
レミパンは1つでいろんな用途に使える

公式サイトでも謳われていますが、レミパンプラスは万能フライパンとも呼ばれるほど、様々な用途に使用することができます。
私は、「揚げる」以外は全てレミパンプラスを使っています。
また、レミパンプラスを購入してから、以前より煮物を作る回数が増えました。
鍋の種類を増やす必要がないのが嬉しいポイントです。
深めの鍋と、自立する蓋に特徴のあるレミパンプラスは、高さがある程度ある収納スペースが必要です。
購入を検討する前に、しまう場所を考えておくと安心です。
耐久性のあるコーティングで焦げにくい

画像引用:レミパンプラス公式サイト
レミパンプラスは、表面がとってもなめらか、食材が焦げにくいのが特徴です。
油を多く入れる必要がないので、ヘルシーです。
食事に気を使っている方も、安心して利用することができます。
レミパンは向き不向きがはっきりしている
レミパンを使い始めて感じたのは、レミパンは
料理が得意な人よりも苦手な人や初心者に
大家族よりも2-3人での利用に
向いているということです。
鍋の深さと程よいカーブで食材がこぼれにくい
程よい深さのあるレミパンは、炒め物をするときに食材がこぼれ落ちる心配がありません。

ゴロゴロした大きめの大根を炒める時も安心です。
さらに、程よいカーブのおかげでフライパンを振った時にも食材が飛び出しにくくなっています。
ちょっと料理が上手になったような気分が味わえますよ。
だから、料理が苦手な人や初心者の方に向いていると思うのです。
2-3人前作るのにちょうど良い
何を作るかにもよりますが、中学生の息子1人の3人家族でちょうど良い大きさだと感じています。
深さがある分重みも感じるので、食材を入れた状態で鍋を持ち上げることも考えると、2-3人前ぐらいが料理しやすいです。
レミパンプラスに変えた理由
これまで使っていたティファールは
- 取っ手が取れるから重ねてしまえる
- そのまま冷蔵庫に入れられる
- そのまま食卓に出せる
ことがお気に入りポイントでした。
我が家のキッチンはガスなのですが、火に直接触れるフライパンの底と、食材を入れるフライパンの内側が重なることにモヤモヤするようになってしまったのです。
また、重ねてしまうってことは、取り出すとき結構不便ですよね。
さらに、鍋と取っ手の接続部分に水が入るのが不衛生だと感じるようになり、フライパンを探し始めることに。
そこで見つけたのがレミパンプラスだったのです。
レミパンプラスに便利なツール

レミパンプラスを使うにあたり、傷をつけずに大切に使いたかった私は迷わずツール6点セットを同時に購入しました。
1つ1つ箱に入っていて高級感があり、テンションが上がります。
これらのツールはレミパンの魅力の一つである、「ツールが鍋の取っ手にピタッとくっつく」を実現するには不可欠です。
今のところ最も使用しているのはトングです。
次いで、箸 → ヘラ → お玉 → ターナー はこの順でよく使います。
一方で、スプーンはそれほど出番は多くありません。
一般的なツールに比べると価格は高い方なので、まとめて購入するのではなく、少しずつ揃えていった方が良かったかなと思っています。
ただ、どれも購入したことを後悔はしていません。便利です。
取っ手にピタッと張り付くのが、本当に便利。
食材を入れるたびに、持っていた箸をポンっと取っ手に張り付けています。
慣れすぎると、レミパンではない鍋で調理中、ツールを取っ手に張り付けようとしてしまうくらいです。
レミパンじゃない鍋の取っ手にツールを貼り付けようとして、
何度か床にお玉を落としたことがあるわ・・。
レミパンはふるさと納税の返礼品にも!
毎日毎日、これ一つで色々な料理が作れるレミパンですが、価格は決して安いわけではありません。
数万円の鍋を買うにはちょっと躊躇してしまうという方は、新潟県燕市のふるさと納税の返礼品として受け取れるこちらがお勧めです。
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