小学校6年間大活躍だったランドセル、卒業後どうしましたか?
息子が6年生になったころから、我が家では卒業後はリメイクしようと話していました。
祖父母からもらって、大事に大事に使ったランドセル。
よくよく考えてみると、うちで一番高いカバンなのでは?と思うくらいのランドセル。
寄付を選んだ友達もいましたが、できなかった・手放したくなかったのです。
でもランドセルって大きくて場所をとる上に、そのままだとホコリが溜まってしまうじゃないですか。
そこで、選んだのがミニランドセルのリメイクです。
ネットで探すとたくさんの小物を作ってくれる業者さんが見つかります。
我が家は悩みに悩んで、ランドセルを購入した土屋鞄でリメイクしてもらうことにきめました。
ランドセルリメイクとは
文字通り、ランドセルの革を利用して新しいアイテムを作ってもらうことです。
ランドセルリメイクに関しては、いろいろ調べたときに書いた記事を参考にしてみてください。
リメイクしてくれるお店も紹介しています。

土屋鞄のランドセルリメイクは3種類

土屋鞄のランドセルリメイクは3種類から選ぶことが出来ます。
- パスケース
- ランドセル型フォトフレーム
- ミニチュアランドセル
です。
複数のアイテムを作ることはできません。1つのランドセルから出来るアイテムは1つのみ。
だからとても悩むのです。
私がミニチュアランドセルを選んだのは、やはりランドセルとしての形を残したかったからです。
土屋鞄のランドセルリメイクは限定
土屋鞄のランドセルリメイクは2つの限定があります。
1つは、期間限定です。
数回にわたって募集があります。期間内に申し込みを行う必要があります。
募集期間を逃さないよう注意が必要です。
購入した時に登録したメールアドレスに案内が来ました。
2つ目は、「土屋鞄で買ったランドセル」限定です。
当たり前と言えば、当たり前なのかもしれませんが、他店で買ったランドセルのリメイクは行っていません。
そこに特別感を感じるかどうかは、人それぞれですが。
ミニチュアランドセルの特徴
フタを開け閉めできる
ランドセルのフタは開け閉めできるようになっています。
留め具は新しいものに変わってしまいますが、中にものを入れることが出来るほどのしっかりしたつくりなのが嬉しいですね。
傷も金具も活かしてくれる

ランドセルの横の金具はそのまま使用されていました。
使い込んだ感じがなんとも味があって良いですよね。
透明なクリアケース
ミニチュアランドセルは透明なクリアケースが付属されていて、そのまま飾れるようになっています。
ほこりに埋もれることなく、長く楽しめます。
オリジナル巾着

覚えているでしょうか?
小学校1年生になる前、届いた土屋鞄のランドセルもまたオリジナルの巾着に入っていたことを。
この袋のまましばらく置いておきたくなるほど、懐かしいです。
届いたミニチュアランドセルを見てください

こちらが届いたばかりのミニチュアランドセルです。
6年間大切に使ってくれてありがとう。